「言葉で人を助けたい」──日本人心理士が語る、難民キャンプで心のケアが必要な理由【国境なき医師団】
国境なき医師団(MSF)が医療・人道援助活動を行う際、負傷した体の治療などと同様に、重要になるのが「心のケア」です。 2022年3月から11月まで、スーダン東部の難民キャンプ内にあるMSFの病院で、心のケアを担当するマネジャーとして活動した、心理士の福島正樹。 福島の活動したタネバ難民キャンプでは、隣国エチオピアから逃れた2万人もの人びとが、過酷な環境の中で暮らしています。MSFは現地で避難民の人びとに心のケアを提供しており、カウンセリングを受けることによって初めて心の問題に気がつく人も多いといいます。福島が体験したスーダンでの活動、そして心理士として活動を続ける理由を伝えます。 【国境なき医師団とは】 国境なき医師団は、民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。世界72の国と地域で、医師や看護師をはじめ4万6000人のスタッフが活動しています(2021年実績)。 ▼おすすめの動画 ・再生リスト「心のケア」 https://www.youtube.com/playlist?list=PLnW25j-wxx777SKOaA3tQwWfv645vNg7u ▼YouTubeチャンネル登録はこちら https://www.youtube.com/user/MSFjapan... ▼公式サイト https://www.msf.or.jp/ ▼Twitter https://twitter.com/MSFJapan ▼Facebook https://www.facebook.com/msf.japan ▼Instagram https://www.instagram.com/msf_japan ▼LINE https://page.line.me/xdh1334g #国境なき医師団 #心のケア #難民 #心理士
Name | 「言葉で人を助けたい」──日本人心理士が語る、難民キャンプで心のケアが必要な理由【国境なき医師団】 |
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Channel |
国境なき医師団 |
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Duration | 00:3:0 |
Uploaded On | Wed, Feb 8, 2023 12:08 AM |